11/20/2007

X61 + CARDBUS + SATA

書き込みが異様に遅い。Silicon Imageのチップ系はどれも同じらしい。
というか、CARDBUSのコントローラの仕様なのかもしれない。あるベンダーのページにはX31でも
発生すると書いてある。一部のベンダーはフィルタードライバで回避しているらしいが。。。

11/12/2007

VMware + Xen

相反するものなのだが、
hypervisor.xen.allow
というオプションがvmxにあるらしい。
動かしてみたが、普通に動くねぇ。はずしたらXenが動かないのかなぁ。

11/11/2007

VMware Workstation 6

いつも、VMwareを停止して、最適化をかけていたけど、VMware toolで再度最適化をすると、
圧縮までしてくれるらしい。

よく読むとマニュアルにも書いてありました。

VMware + SUSE Linux

SUSEのイメージをVMwareで作成すると、ネットワークデバイスが見えなくなることがある。
(特にVMware Toolをインストールしたり、クローンを作ったりすると)

  • ネットワークデバイスの問題
ネットワークドライバは以下のファイルで指定をする。
/etc/sysconfig/hardware/hwcfg-bus-pci-0000:02:00.0
MODULE="pcnet32"

ネットワークデバイスは、以下の3つを使うことができる。
pcnet32 (AMD PCNET32)
vmxnet (VMware Serverで使われていたデバイス)
e1000 (Intel EtherExpress 1000)

32bitの場合、デフォルトでpcnet32になり、vmware toolsをインストールすると、vmxnetも使えるようになる。
64bitの場合、e1000がデフォルト。
また、vmxファイルに以下の記述が必要
ethernet0.virtualDev = "vlance"
ethernet0.virtualDev = "vmxnet"
ethernet0.virtualDev = "e1000"

面倒なのが、32bitの場合pcnet32もvmxnetも使えてしまうので、使うドライバを必ず設定をしたほうがいいかも。

MACアドレスの問題
クローンをしたり、VMのUUIDを作り直したりすると、MACアドレスが変わってしまうのでネットワークに接続ができなくなったり、eth1が表示されたりする。

SuSE側で対応をする
/etc/udev/rules.d/30-net_persistant_names.rules
このファイルをみると、MACアドレスと、デバイス(eth0)が紐づいていることがわかるので
正しく修正をする。


vmx側で対応をする
MACアドレスをvmxで固定にするには、
ethernet0.addressType = "static"
ethernet0.address = "00:50:56:3e:86:29"
とする。ただし、使えるMACアドレスの範囲は、00:00:00 ~3f:ff:ffまで。
詳しくは、http://sanbarrow.com/


11/06/2007

VMwareなぞのディスクエラー その2

以前お伝えした、なぞのVMwareのディスクエラー。調べてみたところ、Google Desktopが開いているときにおきているっぽい。
なので、Google Desktopの検査対象からはずしてみたら、どうにか止まったもよう。少なくとも今日は起きていません。
他では起きていないかしらべたけど、そんな話は見つからなかった。

11/04/2007

X61のXPダウンロードメディアのその後のその後

やっぱりでているじゃん。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-01B90EB

VMwareなぞのディスクエラー

近頃なぞのディスクエラーに悩まされています。

ファイルがリモート ファイル システムに保存されている場合は、ネットワーク接続、およびこのディスクが保存されているサーバが正常に機能していることを確認してください。ファイルが取外し可能メディアに保存されている場合は、メディアを再度取り付けてください。
この操作を再試行するには、[再試行]を選択してください。このセッションを終了するには、[中断]を選択してください。
ゲスト OS にエラーを転送するには、[続行]を選択してください。

vmware.logには、上記のメッセージとともに、ディスクイメージのファイルロックによるWrite errorがびっしり。いったい誰ですか?

diskeeperをアンインストールして、Google Desktopの対象からはずしてみたけど。
sysinternalのdiskmonを使って調査だなこりゃ。

VMware でCTRL-ALT-F1をXwindowの切り替えに使う

VMwareでXwindowを使っていてどうしても仮想ターミナルにアクセスしたいとき、
CTRL-ALT-F1を押すと、VMwareのアクセスが外れる。そうHotkeyがそうなっているから
フックできない。

対処法方法
http://communities.vmware.com/message/351625

%USERPROFILE%\Application Data\VMware\preferences.ini
pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"

Workstationでもうまくいくのであろうか。

ちなみに、Xenの場合は、CTRLキーを3回押してALT-F1でうまくいきます。