12/30/2008

テスト

Blogpressでテスト書き込みして見ました。



-- Post From My iPhone

12/20/2008

PPTP ファイアーウォール

覚書!

1723/TCP
プロトコル番号
47(GRE)
らしい。

12時間奮闘したこと。
debian 4.0でpptpをいろいろ調べたが、中からはつながる(意味ねー!)
外からつながらない。
tcp wrapper?

Bingoooooo!
/etc/hosts.allowに以下を記述
pptpd: ALL: ALLOW

疲れた。。。
設定は、ほかのWEBで記載されているのでOKでした。。。
みんな使ってないのねtcp_wrapper。

セキュリティの基本で、セキュリティの一番弱いところはどこか。
それは、各種セキュリティを鎖に見立てて引っ張ってみる。
一番弱い鎖が壊れる。

この場合、一番強いところが壊れなかったわけで。逆も真なり。

12/18/2008

いやーびっくり その2

ipod touchからひとつ前のエントリーをメール経由で入力したら文字化け。これまたびっくり

いやーびっくり その1

Gothic

今日は、とある集まり。
アウエーなので辛いと思いきや中に知った顔が。多分イベントか何かで話
していた人で面識はない人だと思ったら、前にいた会社の人でした。
外資ではよくあるのですが、普通は「どうも」から入るのですが、お互い
だんだん気づいたようで。同じ会社だと名刺交換しないからその時の記憶
だけが頼り。OB会が決まりました。
悪さ出来ないです。
Sent from my iPod

12/17/2008

CentOS 5.2 + OpenVZ + VTONF

OpenVZのGUIのインストールに挑戦
結果は、案外あっさりでした。
CentOS 5.2をインストールしたら、まず
# yum update

以下を参照して、以下を実行
http://www.howtoforge.com/installing-and-using-openvz-on-centos5.2

# cd /etc/yum.repos.d
# wget http://download.openvz.org/openvz.repo
# rpm --import http://download.openvz.org/RPM-GPG-Key-OpenVZ
# yum search ovzkernel
を実行すると、対応しているカーネルが表示される。
ovzkernel-ent.i686 : 大容量のメモリを搭載しているマシン
ovzkernel-PAE.i686 : PAE (36bit addressを使ってメモリを認識させたい。4GB以上)
ovzkernel-ent-devel.i686 : ovzkernel-ent.i686のヘッダファイル
ovzkernel-PAE-devel.i686 : ovzkernel-PAEのヘッダファイル
ovzkernel.i686 : Virtuozzo Linux kernel (普通はコレ)
ovzkernel-xen.i686 : Xen Hypervisorで動作させたい(その前にXen関連のパッケージをいれましょ)
ovzkernel-xen-devel.i686 : ovzkernel-xenのヘッダファイル
ovzkernel-devel.i686 : ovzkernel.i686のヘッダファイル
というわけで、普通の人はovzkernel.i686 4GB以上メモリを積んでいる人はovzkernel-PAE.i686 (PAEは、チップセットとかにも影響します。)

# yum install <--上記のカーネルから選択する
# vi /boot/grub/menu.lst <--エントリーに"OpenVZ"をつけておく
# yum install vzctl vzquota
# vi /etc/sysctl.conf
以下を追加する
net.ipv4.ip_forward = 1
net.ipv4.conf.default.proxy_arp = 0
net.ipv4.conf.all.rp_filter = 1
kernel.sysrq = 1
net.ipv4.conf.default.send_redirects = 1
net.ipv4.conf.all.send_redirects = 0
net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts=1
net.ipv4.conf.default.forwarding=1
# sysctl -p
# mkdir /etc/vz
# vi /etc/vz/vz.conf
以下の設定をallにする
NEIGHBOUR_DEVS=all
# vi /etc/sysconfig/selinux
SELinuxを無効にする。
SELINUX=disabled
#reboot

# uname -r
2.6.18-53.1.19.el5.028stab053.14

vtonfをインストール (OpenVZのWEB GUI)
http://www.howtoforge.com/managing-openvz-with-vtonf-control-panel-on-centos-5.2

# yum install vzpkg expect
# cd /tmp
# wget http://mesh.dl.sourceforge.net/sourceforge/vtonf/vtonfinstaller.1.0-beta1.tar.gz
# tar xvfz vtonfinstaller.1.0-beta1.tar.gz
# cd vtonfinstaller.1.0-beta1
# ./install

インストーラーに答える。最後にログインユーザ名とパスワードを設定する。

http://server:8001 へログインする

VEを作成したら、VEのパスワードをGUIで設定する。
コンソールに入るには、
# vzctl enter XXX を実行する。

日本語のリソースを入れる場合
以下を参考にする
http://daemon.plala.jp/~meke/tdiary/?date=0131

# cd /usr/local/vtonf/vtonf/doc/lang
# wget http://daemon.plala.jp/~meke/files/lang_ja
# cd /usr/local/vtonf/vtonf/
# wget http://daemon.plala.jp/~meke/files/vtonf-beta1-japanese.patch
# patch -p2 < vtonf-beta1-japanese.patch
ログインするときにJapaneseを選択

テンプレートの入手
# cd /vz/template/cache
# wget http://download.openvz.org/template/precreated/contrib/centos-5-i386-default.tar.gz
# wget http://download.openvz.org/template/precreated/debian-4.0-i386-minimal.tar.gz

テンプレートを入手したら、vtonf上でアップデートしてください。

11/25/2008

Ipod touchから

して見ました。それだけ。明日早いのに。

Sent from my iPod

10/07/2008

ipod touch 2G + PHS300 + D02HW

買っちゃいました。ちゃんとバスに乗っていてもGPSで追っかけられます。
D02HW:PHS300でダメかと思ったけど。

9/08/2008

AC97のケースにHD Audioを接続

調べてみたらIntelのページに以下の記載が。(未保証)

http://www.intel.com/support/motherboards/desktop/sb/CS-020642.htm#standards

  1. Mic_IN (MIC) を MIC2_Lへ
  2. Audio_R (RIN) をOUT2_Rへ
  3. Audio_L (LIN) を OUT2_Lへ
  4. MIC_RET と OUT_RET は、HD audioのみ;AC97へは接続不要

7/06/2008

TMPEGEnc 4.0

Windowsも使っています。
3.0も持っているのですが、買ってしまいました。すこぶる便利です。
ただし、最優先でエンコードするとCPUの温度が80度近くになります。
こえー。Q6600をクロックアップしているのがいけないのか。。。
クーラーと扇風機を併用しています。私のコンピュータは、エコじゃないなぁ。。。

7/03/2008

Intel DQ35JO+Xen+VT

BIOSをアップデートしたら途端に動かなくなったというか、ハイパーバイザーでハングしちゃう。
昔のに戻す気もおきないし。。。
とおもったらこんなページを発見
http://lists.xensource.com/archives/html/xen-users/2008-05/msg00805.html
うまくいきませんでした。。。。

そういえば、intelのe1000ドライバにPCI-E用のがあるとのこと。
ドライバ名は e1000eという名前です。うーん、ちゃんと動いているおまけにPCI版のe1000とちゃんと
同居している。

あー残業中です。

6/29/2008

VMware Pravirtual Kernel

VM6に確かにこのオプションがありました。どうやらVMIカーネルというのを使って、スイッチをオンにすると、パフォーマンスアップするらしい。
ubuntuだと以下のオプションをvmxファイルに記載するらしい。
vmi.enabled = "TRUE"
vmi.pciSlotNumber = "-1"
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=416867

ちょっと自信がないが。

hypervisor.xen.allow

VMware にこんなパラメータがあると書き込みましたが、正体が判明しました。
http://www.virtualization.info/2007/06/vmware-working-on-xen-virtual-machines.html

このオプションは、VM6のオプションで、 設定がなされていないとXenハイパーバイザが起動しないようになっているらしい。XenがVMのバックドアを正しく扱うことができないための処置とのこと。
なるほどー。

6/28/2008

次のXen Summit

今回のXen summitの内容で個人的に目を引いたのは、オーバーコミットの内容ですが、
実際、オーバーコミットが本番環境で必要なことはあまりないような気がします。

次回は11月開催で富士通提供なんですね。
ちょっと行ってみたいなぁ。
http://www.xen.org/xensummit/

6/25/2008

ひさびさの投稿

忙しくて、 HP2133は触れていません。コメントをいただいたかたありがとうございます。
日本でもようやく発売ですね。

X61の BIOSがアップデートされました。毎度の事。
でも今回のは凄い!
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-67982
バージョン:Ver.2.14(7NETB4WW/7MHT25WW)
リリース日:2008/06/16

[問題の解決]
−カードバス、1394 デバイスの転送速度が低下する。
となっている。うーん、確かにSATAのカードを使おうかと思っていたこともあるけど、遅いから止めました。

今回、アップデートして、 SATA cardbus のカードを使って見たところ、 2Gのファイルは1分程度で転送完了。前回は、何分だったか覚えていません。 USBより明らかに遅かったのは覚えています。
で、 USBでも比較( SATAとUSB両方ついているHDDケース)したところ、時間は SATAと変わらず。
つーことは、スピードアップしたということですね。
SATAもUSBも結果が変わらないのは、HDDのせいなのかもしれません。

5/19/2008

Thinkpad i1800

もらってきました。早速メモリをフルメモリ(512M)にしてubuntu8.04をインストールしてみましたが、ネットワーク越しの1GBの動画を見るのはきついですね。転送とデコードでCPUが100%を超えます。P3の750MHzなのに。あと、VGAが弱い。

単体では、eeepcなみの性能に少し劣る程度なので、ネットマシンとしては使えます。

PC-100のSODIM 128MBが2枚も余ってしまいました。まだ売れるけど、2枚で200円くらい。交通費が出ません。

ubuntu8.04は、起動が速く、必要なソフトの扱いがとても楽なので、常用しています。viとかの使い方を忘れそうなくらい楽です。

5/13/2008

生き残らなかったオープンソースは犬死です。

なんとなく同感。。。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/it08q2/570674/

といっても、私は、オープンソースに見切りをつけるどころか、これからも邁進を保障!
オープンソースと大宮ととく。その心は、盆栽。

5/12/2008

kuro-box pro おはよ

kuro-box proを実は所有していたのだが、シリアルコンソールキットの半田付けに失敗していたために放置していました。

安いDellサーバを買うことができない(お金の問題じゃなくて)ので、本日修正を試みることに。。。

電子工学科出て、これはないだろうという半田を付け直しました。
(つーか、歳をとったというか、コツを忘れていたというか。。。)

debian化をしてみたのですが、見事失敗。再度設定し直し。
以下その覚え書き

Marvell>>setenv default_kernel_addr 0x00100000
Marvell>>setenv bootargs_base console=ttyS0,115200
Marvell>>setenv bootargs_root root=/dev/mtdblock2 rw
Marvell>>setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>>setenv uImage_block 0
Marvell>>setenv uImage_offset 0x00020000
Marvell>>setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) $(uImage_block) $(uImage_offset); bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>>saveenv
Marvell>>boot

5/11/2008

プログレ

Dellから格安のサーバが販売されてます。
http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/pedge_t105?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&s=bsd

確かに安いです。ポチリそうになったけど、通信コストと電気代を考えるとちょっとねぇ。
やっぱりこっちのほうがトータルコストが安い。
http://21-domain.com/html/m2011.html
600Wのマシンをフル稼働させる場合、月の電気代は約1万円で通信費がざっくり5000円とすると
15000円。Bハウジングで借りてしまえば、約半分。
ただし、Xenなどの環境にして3台以上の仮想マシンを入れてしまえば、元が取れるかもしれない。
(実際には、ハードウェアの増強が必要なので、初期投資がかかります。)
さらに設置先が広島なので、何かあったときに、いちいちサーバを送り返してもらうとサービス停止&送料が発生します。
仮想マシンならば、DVDにイメージを入れてコピーしてもらうことができそう。

つまり格安サーバが売られても、買うと最終的に困ったことになります。
ちょっとは、まともに動く実験的なノードが欲しいです。(玄箱ではなくてね。)

5/08/2008

ubuntu 8.04 LTS

Thinkpad X61にubuntu 8.0.4 64bit版をインストールしてみました。
こ、これは、もしかしてデスクトップ最強ディストリビューション!?


Desktop Linuxに求めるものは、

1.完全にハードウェアの機能が動作する。ubuntuは、モデム以外全て認識しそう。
ノートPCとしての機能としては文句ないです。

2.必要なアプリケーションは、全てパッケージとしてそろっています。
実は、無いものはコンパイルすればいいのですが、そのつどコンパイルするのは面倒だし、必要なライブラリを集めるのも面倒(あー年取った)

3.インストール後のパッケージ追加は、ネットワーク経由でインストールができます。


ここからが一番重要!

4.Windowsで使っているアプリケーションの代替があります。
本当にDRM関連だけですが、RythmBoxを見る限り、もうiTunesは要らないかもしれません。

5.各種動画ファイルが普通に見れるし、無いコーデックもインストールしてくれます。

難点は、
Firefox3.xなのでGoogleToolbarが使えません。
アップデートサーバのレスポンスが悪いです。(どこか別を探せばいいのかもしれません。)

ちょっと、感動ですね。デスクトップ Linuxは、ubuntuで決まりですね。

5/07/2008

玄箱をいじる

久々に玄箱をいじりました。
さすが初代玄箱でmysqlやapacheをガリガリ触るとこんな状態になります。
top - 02:10:26 up 158 days, 3:46, 2 users, load average: 0.57, 2.10, 1.49Tasks: 98 total, 1 running, 97 sleeping, 0 stopped, 0 zombieCpu(s): 2.6% us, 1.3% sy, 0.0% ni, 94.8% id, 1.3% wa, 0.0% hi, 0.0% siMem: 62244k total, 60720k used, 1524k free, 440k buffersSwap: 262072k total, 134408k used, 127664k free, 11936k cached

swapの利用率が50%を超えています。。。
debianをetchにしようかと思いましたが、アップグレードして、不安定かつ高負荷になるならば、やめましょう。。。新しいパッケージを使いたければ、バックポートのレポジトリを使えばいいし。
/etc/apt/sources.listに以下を追加しました。
# sarge-backportdeb http://www.backports.org/debian sarge-backports main contrib non-free#deb-src http://www.backports.org/debian sarge-backports main contrib non-free

OpenOfficeからMediaWikiへの直接投稿ができる拡張をテストするために、MediaWikiを入れてみました。
日本語でも問題なく動作します。ただし、投稿に時間がかかります。拡張のせいなのかサーバのせいなのかは不明です。
うーん、玄箱を引退させるかどうか悩みます。。。

相変わらず電気代ですが、自宅サーバで許されるのは、せいぜい玄箱なんで。やっぱり月$10のUSの海外ホスティングに頼るかな。どうしましょう。。。

5/05/2008

HP 2133勘所

HP2133へ各種Linuxディストリビューションをインストールした場合の勘所は、
  • VIA SATA

libsata 3.0以降ではないと認識しないらしい。ちょっと古めのディストリビューションで、via_sataモジュールが入っていたとしても認識しないかもしれません。

  • WLAN BCM4312 (rev 02)

これは、厄介。最新のカーネルには、ドライバがインストールされているみたいですが、ファームウェアを自分で容易しなければならなく、なかなか動作しないみたい。一番確実かつスマートに動くのは、ndiswrapperを使うことだと思います。

  • VIA Chrome9

うまく動作できれば、3Dでアクセラレーションが可能。まだcompizなどは未確認です。

  • VIA Technologies, Inc. VIA High Definition Audio Controller (rev 10)

サウンドですが、鳴ればいいというわけではなく、2つの問題があって、一つ目は、ヘッドフォンと外部スピーカの両方から音が出てしまう。2つ目は、マイク入力ができない。SLED10だと、ヘッドホンはちゃんと認識するが、やはりマイクが正しく動作しない。

WEBカムとかは、気にする必要はないのですが、上記の4つをクリアしなければ。特にサウンドは厄介ですね。ubuntu,opensuseともにサウンド以外は解決できることがわかりました。SLED10は、どうなんでしょうか?特に解決策が見つからないサウンドの設定が気になります。

5/03/2008

HP2133 Linuxあれこれ

ubuntuの最新版を入れてみましたが、どうもしっくりこないですね。
VGAのドライバーを入れるとカラーテスト?みたいに色が変わりっぱなしだし。。。

結局のところ、簡単に綺麗に動作させるのは、プリインストールのSLED10のような気がします。
(早くリカバリ方法が確立できれば。。。)

今週は、いろいろなディストリビューションを入れてみました。
kernel-1.2.13とかの時代であれば、slackwareとRedhatでJEなんていうのが当たり前でしたが、
今は、たくさんありすぎてよくわかりません。

これからデスクトップでLinuxなんていう用途というか、気が付いてたらLinuxだったみたいな時代が
くるかもしれませんね。ただ、個人的には、Linuxという部分を前面に押し出している限りは、無理だと思っています。使う上でメールやWEBができるためにパソコンを使うのですが、それがXPだろうが
Linuxだろうが、今は簡単にできてしまうのですが、OS好きな人が、OSがあるということを
明確にしてしまうために、受け手は、難しいことがないようにしたいと思い、じゃ、みんなが使っているものになびいてしまうわけです。
Windowsは、その点かなり的を得ていて、いまやプリクラや銀行のATMなどのエッというところで使われているようです。(本来は、ここにLinuxが使われるのでは。。。)
OSだけでは、本当に何もできないのですが。。。。

普通の人向けには、あえてOSの話をしないで、その上でいったい何ができるのかを明確にしてあげるべきだと思います。
その意味で、eeepcやHP2133のLinuxのプリインストールモデルは、大きな一歩だと思います。Linuxではなくて、なにができるのかをアピールすれば、いいのではと思います。

昔あった、JEという日本語拡張のパッケージは、その点がかなりはっきりしていたと思います。作ったメンバーの方は、今はどうしているのでしょうか?また、Linuxの舞台に出てきて欲しいなと思いますね。

このmini pcブームを見て、以前出版されていた「Walking Linux」という本を思い出してしまいました。
昔は少ないメモリとHDDでしのぎを削ってましたね。

hp2133 Linux Recovery Disk

パーツを発見!
http://www.hp2133guide.com/forums/viewtopic.php?p=170#170

4/27/2008

mini-pc ブームに我思う。

2台目のmini pcを買ってしまったが、いったいどれがいいとか悪いとかではないことをつくづく感じますね。

どれがいいのかわからないそんなあなたに指南しましょう。

使い勝手について
Windowsをインストールするのであれば、どのマシンでもいいかもしれません。どうせ何でも動きますし。マシンの性能とかデザインで決まってしまいます。
ある意味一番欲しいものを買っていいかもしれません。

Linuxを使うのであれば、まったく2通りの人種がいると思います。
とりあえず使ってみたい人とバリバリ使い倒したい人。

とりあえず使ってみたい人は、せっかく買ったのですから、使いやすいものを選ぶといいかと思います。
eeepcは、とてもお勧めです。WEBとメールがランチャですぐに立ち上がります。うちの家族もLinuxが立ち上がっていることが最初わからなかったみたい。(正確には、Windowsじゃないけど、パソコンでしょみたいな感じです。)
さらに未サポートながらemobile のUSBモデムが何もしなくても使えます。(とemobileを立ててもなにもないのですが。。。)
使うだけであれば、eeepcのUIは、本当に便利です。私が言いたいのは、ハードウェアとか、OSとかではなく、あくまでも人間が使う部分をメインに置いています。

eeepcを使って感じるのは、Linuxのデスクトップはだいぶこなれてきて、あとは、itunesと年賀状ソフトが手に入れば通常利用はまったく問題ないかなと思います。(KDEの年賀状ソフトはありますが)
メールや電子メールはもちろん、youtube、ニコニコ動画、音楽や動画など基本的には何でも使えます。
あと実は使えないのが、DRM関連のものです。たとえばyahoo動画などは動画ファイルにDRMが付いてしまっているので、見ることができません。あと、DVDの視聴もプレイヤーは字幕や音声の対応をしていますが、DVDの著作権システムの影響でみることはできません。(ごにょごにょすれば普通に見れますが)
Linuxでのディスクトップは、DRMなどの著作権の問題を解決すれば、もう普通に使えてしまうような気がします。(誰か正しい道で解決してもらえないものでしょうかね。)
そういう意味で、もうデスクトップOSがWindowsなのかLinuxなのかという議論はなくなるのではと思います。画面に透過性を持たしてもぱっとしないVistaと同じでウィンドウがグルグル回ることはだれも期待をしていなく、あくまでも要求したことができるか否かに尽きると思います。

eeepcは、日本語版がなくて、Linux版は今のところ並行輸入版しかありません。英語版を手に入れたとしても、日本語化にはコツが要ります。なので、日本語版のLinux版が出るまで待ちです。
Hp2133は、日本ではまだ発売は不明です。ただし、eeepcほどは難しくなく日本語化できます。


バリバリ使いたい人は、eeepcは、とても面白いガジェットです。ただし、NICやwifiやACPIが少し特殊なので、ちゃんと使うには、かなり面倒かなと思いました。さすがに社会人?の私には、時間がありません。

いっそのこと、フルスペックのPCでもかまわないかなと思います。mini pcよりも少しお金をだせば、core2duoのノートが買えてしまいます。
一番面白くないのが、中古のPCにLinuxを入れることです。
なぜならば、wifiも別売りで、さらにメモリも1世代前だとすごく高価になります。DDR2 2GB \5000ですが、DDR 1GB \10000してしまいます。おまけにメモリスロットが昔のマシンは少ないです。
今のマシンスペックに近づけていこうとすると、mini pcが射程距離に余裕で入ってしまいます。
たとえば、メモリを2GBにして無線LANを追加した場合、それだけで\250000になってしまいます。
(元についていたメモリは多分処分)eeepcに2GBメモリを追加すると、約50000円なので、差額は、
25000円になります。さすがに¥25000円で同じスペックのモバイルは少しきついかもしれません。
さらに中古PCの場合、バッテリも多分へたっているので、うまくいったとしても持ち歩けないというケースもあります。

mini pcは、中古PC屋さんには大きな打撃なのではと思います。mini pcは、初心者よりは、中古を手にできる玄人が買う傾向があるように感じます。

SSDを選択するかどうか
周りでは、4GBなんかすぐにいっぱいになってしまうなんていう声をも聞きますが、私は、使い勝手なんではないかなと思います。eeepcのランチャーを見ると極力googleを使えというようにも取れます。つまり、必要なデータは、手元に持たないようにすれば、eeepcでもことが足りてしまいます。それよりかは山手線一駅で起動するというのは大変魅力的だと思います。
(サスペンドですとバッテリを消費してしまいますし、ハイバネーションだと、大容量メモリを積んでいる場合、ディスクに移したメモリの内容をメモリに戻してから、立ち上げるので、普通の起動と変わらない場合があります。)

SDカード
まぁ、大抵ノートには標準装備なのですが、mini pcは、USBカードリーダー接続なので、SDHCカードから起動が可能という面白みがあります。普通のサイズのノートPCは、USB接続ではなく、pcmciaブリッジ接続なので、SDHCカードから起動ができません。mini pcは、SDHCカードにOSを入れていろいろ使うことができます。


HP 2133は、eeepcと違って普通のハードウェアで作られているので、Linuxディストリビューションにも移りやすく、なんといっても、つくりがmini pcにしては、良すぎます。見た目もう少し高いのではと思います。(eeepcほどチューンをできるスペックではないのでどっこいどっこいかもしれませんが)


結論は、今は買い時ではなくて、各社が出揃ったときでも遅くはないかと思います。私が買うときに一番気にするべきと思うのは、ハードや搭載OSではなくて全体的に見た使いやすさではないかと思います。
ハードは、ある程度の性能を満たしているし、OSは何も変わっていないし(既存のOSの選択肢)、となると、プリインストールのソフトやその使い心地になるのではと思います。

hp 2133 Review 続き

ようやくLinuxから書き込みができました。
ちゃんと、日本語のパッケージを入れて、オンラインアップデートを行えば、普通のSLEDとして使えますね。 SLED10SP1のDVDを入手しておきましょう。

以下、デバイスの確認結果です。
/proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : CentaurHauls
cpu family : 6
model : 13
model name : VIA C7-M Processor 1200MHz
stepping : 0
cpu MHz : 800.000
cache size : 128 KB
fdiv_bug : no
hlt_bug : no
f00f_bug : no
coma_bug : no
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 1
wp : yes
flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge cmov pat clflush acpi mmx fxsr sse sse2 tm nx pni est tm2 xtpr rng rng_en ace ace_en
bogomips : 1597.34

lspci
00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.1 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.2 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.3 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.4 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.5 PIC: VIA Technologies, Inc. P4M900 I/O APIC Interrupt Controller
00:00.6 Host bridge: VIA Technologies, Inc. Unknown device 6364
00:00.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237 PCI Bridge
00:02.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:03.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:0f.0 IDE interface: VIA Technologies, Inc. Unknown device 5372
00:10.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev b0)
00:10.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev b0)
00:10.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev b0)
00:10.4 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 90)
00:11.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. Unknown device 3372
00:11.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Ultra VLINK Controller
00:13.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A Host Bridge
00:13.1 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to PCI Bridge
01:00.0 VGA compatible controller: VIA Technologies, Inc. Unknown device 3371 (rev 01)
02:00.0 Network controller: Broadcom Corporation BCM4310 UART (rev 02)
07:03.0 Ethernet controller: Broadcom Corporation NetXtreme BCM5788 Gigabit Ethernet (rev 03)
80:01.0 Audio device: VIA Technologies, Inc. VIA High Definition Audio Controller (rev 10)

USBのwebcamは、SUSEにドライバーが入っていませんでしたが、uvcドライバー(eeepcと同じ)を入れればOKでちゃんと使えました。
Linux video capture interface: v1.00
uvcvideo: module not supported by Novell, setting U taint flag.
uvcvideo: Loading module compiled for kernel version 2.6.16.46-0.12-default into kernel version 2.6.16.54-0.2.5-default
uvcvideo: Found UVC 1.00 device CNF7070 (04f2:b107)
usbcore: registered new driver uvcvideo
USB Video Class driver (v0.1.0)

emobileのD02HWは、以前書いた方法で利用可能です。

ただし、やはり海外のMLでいわれているように無線LANの動作が大変みたいで、わたしの環境でもつながりませんね。(つながらくてもいいAPが見えるので、こっちの問題でしょうが)

HP 2133 Review (もう少し深く)

SUSE環境

SUSE Linux Enterprise 10 SP1がインストールされています。がしかし、なんかパッチが当たっているっぽい。

セットアップ時に日本語の設定もできますが、最初のセットアップは、ずっと英語でした。
セットアップが終了すると日本語で表示されます。
(しかし、なぜかロケールがEUCになっています。言語設定でUTF-8に変えました。)

日本語の入力をするには、scim-anthyパッケージが必要です。SLED10SP1のDVDメディアが
必要です。

インストール時のウィンドウマネージャは、gnomeで、壁紙がHPの物であること以外は、普通のように
見えます。

EEEPCと比較すると、EEEPCは、あくまでも一般消費者向きの立ち上げたらランチャーでWEBとか
googleとかがスムーズに起動することができますが、HP2133は、あくまでもビジネス向きで、普通の
OSをインストールしただけの状態です。
賛否両論ありますが、EEEPCのLinux版は初心者向けの設定で、HP2133は玄人向けですね。
(私は、EEEPCならば、プリインストールのままで使いますが、HP2133ならば、OSを入れなおしちゃいそう。)

OSインストール後は、特に目新しいものはありません。どうやら画面上部のVideoカメラのドライバは
設定されていないっぽい。
Expressカードは持っていないのでテストはできてません。

グラフィックカードは、VIAのもので、3Dアクセラレーション対応のものではないのでcompizは動作しません。EEEPCは、ハードウェア的には、3Dアクセラレーション対応なので動作可能です。(デフォルトでは無効です。)

システム全体の使用感ですが、最初1Gメモリにして使っていましたが、今は2GBメモリにしています。1GBのときはもっさりしていましたが2GBにしたら快適です。体感的には、EEEPCのほうが速いです。
(EEEPCは、xandrosのカスタマイズバージョンでかなり最適化していますが、HP2133は、あくまでもSUSEがデフォルトでインストールされているので、致し方ないと思われます。)

SUSEのシステムリカバリができないのは、海外でも言われてますね。というわけで、入れなおされてしまっている模様。(ちょっとマジ困った。)
さらに、パッケージ追加にDVDが要るので、認識するしないなどの論議も盛り上がっています。
EEEPCは、簡単に工場出荷時に戻せられて、パッケージ追加もネット経由でできますが、HP2133は、どちらもできないようです。SLED10のメディアと外付けDVDドライブがあれば、パッケージの追加はできそう。

一部のパッチの影響でYaSTでパッケージ管理をすると警告がでます。
工場出荷時に戻す方法をしらべなきゃ。

4/26/2008

HP 2133 Review (ぱっと見編)

時間ができましたので、レビューを。

購入したのは、120GBHDDを積んだ、SUSE版のHP2133です。



箱です。CPUは、C7でした。新しいコアのものではないです。


中身は、こんな感じです。実は、リカバリメディアはないみたいです。付属のCDは、本体マニュアルだけでした。日本語版も入っています。




ACアダプタは、小さめです。ただし、AC部分は通常のノートPCのケーブルとは異なるので無くしたらアウトです。



EEEPCよりも一回り大きいです。バッテリをつけるとかなりずっしりします。EEEPCと同じように考えるとちょっとショックかもしれません。
つくりがものすごくよい分重いのかなと思います。



メモリは、DDR2 SO-DIMMが普通に使えます。キーボードの下にメモリとHDDが入っています。メモリの取り付けは、キーボードをはずさなければならないのですが、かなり簡単にはずせます。(一般のユーザにはかなり抵抗のある操作には代わりませんが。。。)
ちなみに未確認ですが、4GのSSDのインターフェースはSATAではなく、PATAらしいですね。


キータッチは、EEEPCと比較できないくらいGOODです。カチカチ感があります。ただし、画面の下のマウスは、ちょっと慣れるまで抵抗感があるかもしれません。
EEEPCと比較すると、サイズが大きいので、EEEPCが入っていたポーチが入らないので「やっぱり一回り大きい」と再認識しました。
画面は、EEEPCとは比較にならないくらい大きく綺麗です。(今度出るEEEPCもサイズは大きいですね。)
ピカピカ液晶ですが、ものすごーく見やすい!!おまけに、LCDを開くと、EEEPCよりも引っ込んだ感じになり、それがまた見易さを感じさせます。
(つくりの良さが取り上げられていますが、見た目以上にGoodです。)
うーん、日本でどの値段で出すのかわかりませんが、USと変わらない値段でしたらかなりよさげですね。
ただし、費用を別とすると、普通のB5ノートと運用時のサイズや重さ、キータッチが変わらないので、少し費用をだせば、core2duoのノートが買えてしまうかもとも思ってしまいます。

海外通販その2 HP2133 来たー (速報!!)

買ったものは、ななんとHP2133 SUSE Linux Enterprise Desktop版!

海外のレビューサイトを見ると、VGAがいけていないとか、パッケージの追加と削除にDVDが
必要だった。などで、SUSE を買ったけどXPに乗り換えている人がで始めましたが。。。

eeepc 4G/Linuxとハードウェア的な比較と、プリインストール時の使いやすさの比較をしたい
と思います。
気になる点は、
  • SDカードがSDHC対応で、起動可能かどうか? -->BIOSでの確認ではOKでした。
  • SUSEは、全てのデバイスを使えるように設定しているかどうか
詳細は後で!!

4/13/2008

海外通販

海外通販をしてみました。と言っても代行業者を使う方法。
国内発送しかしてくれない業者の場合は、便利。
別に知り合いがいないわけでもないけど、私の欲しいものは、その知り合いも欲しいケースが多く、
場合によっては、少し遊ばせてなんてことも予想されます。
なので、ここはドライに海外代行業者を使ってみました。
何を買ったかは、まだ内緒にしておきますが、いずれわかると思います。

購入がうまくいくということは、実績があるということなので、次からも使うことになるでしょう。

DQ35JO+Q9450

仕事で使おうとQ6600を買いに行った時、お店に行ったら、Q9450の在庫がありました。
でもマザーボードを買わなきゃいけない。

私 q9450が欲しい
兄 マザーボードが欲しい

と言うわけで、兄にマザーボードを売却することにして入手しました。

最新BIOSにして、早速動かしてみたところ、さすがに6Mキャッシュは速いですね。多分CPUのスピードはあまり変わらないのかもしれませんが。でも、一つ問題が。。。

DQ35JOのBIOS0865でTXTを有効にするとなぜか、SUSE Linux Enterprise Server 10の通常カーネルが起動しません。XenカーネルはOK。
Release Noteを見ると、TXTの大仕様変更があった模様。TXTは、まだ使わないので、OFFにしました。その前のBIOS0817では使えたのですが。
(0817は、公開直後にインテルのサイトで取り下げられたみたい)
なので、一応一つ前のBIOSも保存しておくことになりました。一つ前のBIOSでもQ9450は、正しく動作するらしい。

3/24/2008

SUSE LinuxでTeX

mlhが使えるようになったら、やっぱりTeXでしょう。今となっては書く用がまったくないんだけど、
学生とか研究者だったら書けるようにしたい。コンピュータの世界でいう書道みたいなものかもしれないけど。

10年ぶりに使ってみたけど、SUSEに入っているteTeXは、EUCしかサポートしていない。
(もともとEUCで書いていたからあまり気にしないけど)
ptex,jsclasses,日本語のフォントなどのパッケージをインストールすれば、特になにも設定はいりません。

eucでtexファイルを作成して、
# platex XXX.tex
dviは、見れないので、pdvipsでコンバート。

便利な時代になりましたね。

使ったことはない、lyx-cjkは、どうやっても動きませんね。もしかするとkdeの何かのファイルが不足している感じなんだが。。。

lv の文字化け

utf-8で記載されたtexファイルをコンバートしていて気がついたんだが、
lvってUTF-8は、読めなかったっけ?
http://download.opensuse.org/repositories/openSUSE:/10.3/standard/src/lv-4.51-62.src.rpm
をソースコンパイルすれば、正しく表示

XDMCPって普通に便利

昔、昔、UNIXマシンが軽く500万を超えていた時代は、1台のマシンがあると、だいたい何台かのX端末(これは安くて40万くらい)がぶら下がっていました。
今や普通にLinuxハイスペックマシンが10万そこそこで買えてしまうので役にたたないかもしれませんが、PCをX端末化すると。。。
 ●サーバには、メモリとCPUをたくさん積む
 ●クライアントには、いいグラフィックカードを積む
なんていう使い方ができたり、
 ●サーバはCore2Duo
 ●クライアントは、Pentiumのノート。でも捨てられない。
という使い方をすると、あらびっくりノートPCのスペックがあがったような気がする。
(正確には、計算、実行と描画を分けているため、動作は、サーバのCore2Duoなのでもともと速いのだが。。。)

YaSTでSysconfigエディタのDesktopの項目をいくつかYesにして、SuSEconfigをして、再起動すれば
サーバマシンの設定はおしまい。
クライアントマシンからは、
Xnest :1 -query サーバマシン名(Xwindowの中にウィンドウをネストする場合)
X -query サーバマシン名 (runlevel 3からXwindowへ接続する場合。こちらが正統派?)
でつなげればOK。
つながらない場合は、firewalのl設定を以下のようにすべし。
サーバマシン    tcp/udp 177
クライアントマシン  tcp/udp 6000:6063 16000:16063
上記のポートをあけてみましょう。

余談ですが、Xwindow屋さんとお話をするとサーバとクライアントという言葉が独特なのでご注意を。
サーバは、あくまでも画面を描画するプログラムであって、クライアントは、ウィンドウを表示させる
(ちょっと不正確だけど)プログラムになります。よってfirefoxはクライアントになります。

3/23/2008

rootのセキュリティ

rootのパスワードを覚えていますか?私は、覚えていません。

なぜなら、rootのパスワードというものが存在し、入力されることにより、誰かが書き留めたり、誰かが盗み見をしたりして、洩れてしまう可能性があります。(どんなセキュアーな環境でも入力されただけでもれる可能性は、あります。)



というわけで、rootのパスワードをなるべく使わない方法は

1. 自分をwheelグループに追加する

昔のUNIXは、管理者としてwheelグループに追加していましたが、今はあまり聞きませんね、この運用形態は。

sshなどのネットワークアクセス環境でパスワード無しの設定しているときにこれを忘れるとひどい目にあいます。その場合は、rootのコンソールとテスト用のコンソールを必ず2つ開くことを忘れずに!!!!


2. /etc/pam.d/common-authを修正

順番が影響しますので、設定変更前と後を記載します。SUSEでは、/etc/pam.d/common-authですが、debianとか、redhat系のOSでも動作します。その場合は、/etc/pam.d/suを修正します。(多分コメント行に説明が記載されています。)

設定変更前
auth required pam_env.so
auth sufficient pam_thinkfinger.so
auth required pam_unix2.so


設定変更後
auth required pam_env.so
auth sufficient pam_wheel.so trust
auth sufficient pam_thinkfinger.so
auth required pam_unix2.so



ファイルを保存した瞬間に有効になります。(あー、おそろしや)

3. visudoでwheelグループの設定をsudoを追加

%wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL


visuduで、これだけで、su - としてもrootのパスワードは聞かれません。セキュアというか便利です。rootのパスワードを入力することもないので、誰かに盗み見されることはありません。ただし、自分のパスワードは、よりいっそう厳しく管理しなければなりません。

SUSEのrepoをコマンドラインで追加

YaSTは便利ですが、インストールソースの追加は、何気に面倒です。

以下のようにするとコマンドラインで追加できます。
/usr/bin/installation_sources -a URL

これでrepoの追加は一発です。
repoの確認は、
/usr/bin/installation_sources -s
です。



SUSE + emacs + egg + mlh + anthy

SUSEで使っている人いないみたいですねぇ。

mlhは使ってみるとめちゃくちゃ便利。なんてったって、emacsがモードレス(漢字入力の切り替え)がまったく不要。TeXやhtmlをべた書きしている人は、とても便利です。大学時代はかなり愛用していました。先輩ありがとー。(作者は、大学の先輩で指導教官の教え子らしい。)

tamagoのインストール
rpm版とかのインストールはしないで、最新版を入手します。
# cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/tamago login
パスワードを入力せずにEnter
# cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/tamago co tamago
最新のtamagoがチェックアウトされます。
# cd tamago/
# ./configure --prefix=/usr
prefixを/usrにしているのは、SUSEのemacsのsite-lispにあわせるためです。
まだ、バイトコンパイルはしません。
http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?Emacs%A4%AB%A4%E9#l13
に記載されている自家製tamagoなAnthyを参考にして、
http://www.meadowy.org/~shirai/elips/egg-anthy.tar.gz
入手して、展開します。
anthy.elとanthtipc.elをチェックアウトしたtamago付属のものと入れ替えてコンパイルします。
# make
# make install


以下の設定をします。
.gnu-emacs-egg
(set-language-environment "Japanese")
(setq default-input-method 'japanese-egg-anthy)
(setq mlh-default-backend "anthy")
(require 'egg)
(require 'egg-mlh)
(global-set-key " " 'mlh-space-bar-backward-henkan)


次に、.emacsを以下のようにします。
(if (file-readable-p "~/.gnu-emacs")
(load "~/.gnu-emacs-egg" nil t)
(load "~/.gnu-emacs" nil t)

.gnu-emacsが読み込まれる前にロードしないと、anthyと接続ができませんでした。

これで、emacsを起動して、
watashiwa/emacss/wotukaxtuteimasu./ [スペース]
と入力するとあら不思議。

冗談抜きで、卒論の作成効率は、3倍になります。

3/17/2008

eeepcのfirefoxのキャッシュディレクトリを変更する

eeepcの場合、SSDなので、あまりデータをがりがり書いてほしくない
Firefoxのキャッシュなんて代表例。

キャッシュの場所を変更するには、firefox を起動して、
about:config
をURLとして開いて、以下のパラメータを入力
browser.cache.disk.parent_directory = /tmp
として、Firefoxを再起動してください。

LinuxだとThinkpadのトラックポイントでスクロールができん!

設定を変更する必要があります。
/etc/X11/xorg.conf
Section "InputDevice"
Driver "mouse"
に以下を追加します。
Option "EmulateWheel" "on"
Option "EmulateWheelButton" "2"
Option "YAxisMapping" "4 5"
Option "XAxisMapping" "6 7"

保存して、XWindowを再起動してください。

3/16/2008

ファイルシステムベンチマーク on SUSE

iozoneというベンチマークソフトがあって、設定もCPUなど、環境に合わせることができます。


http://www.iozone.org/
から最新版を入手ができます。(わたしは、srpmからコンパイルしました。)
結構強力なので、ディスクをいたわる方は辞めたほうがいいと思います。
ついでにgnuplotもインストールしておきましょう。

測定方法は、
# iozone -a | tee outputfile
その後、iozoneがインストールされているディレクトリの中にある(/opt/iozone/bin)
Generate_Graphs とgnuplotを使ってグラフを描画します。
# ./Generate_Graphs outputfile
gnuplotでグラフが描写され、さらにpsファイルも作成されます。


D02HW on OpenSUSE/SLED10

emobileのD02HWをSUSEで使う方法。都内で接続できるならば、もう無線LANはいらないかも。
ただし、最初の認識に少し時間がかかります。
参考にしたページは、こちら
http://oozie.fm.interia.pl/pro/huawei-e220/
http://www.sabamiso.net/yoggy/tdiary/?date=20070720

http://oozie.fm.interia.pl/src/huawei.tar.bz2 を入手、展開して、make install_suse
を実行して、終わり。これで認識するはずです。このドライバ?は、ドライバではなく
udevなどの書き換えをするだけなのでコンパイラーとか要りません。
huaweiAktBbo-i386.outは要らない。)

/etc/wvdial-huawei.confを書き換えてテスト。ちゃんとIPがもらえるはずです。

電話番号 *99***1#
ユーザ/パスワード em/em

/etc/wvdial-huawei.confのエントリを確認しながら、ダイアルアップの項目を作成してください。

http://oozie.fm.interia.pl/src/he220stat.tar.bz2 はコンパイルしたけど、いまいち動かない。

Xen 3.2に向けて... on Intel DQ35JO マザー

VT-D/TXTをテストしてみたくて、VT-Dをサポートしているマザーボードを検索。
どうやら、Q35 express chipsetとのことらしい。
http://softwarecommunity.intel.com/isn/Community/en-US/forums/thread/30246340.aspx
Xenの開発者がテストしているチップセットは、
http://wiki.xensource.com/xenwiki/VTdHowTo
テストしているのは
- DQ35MP
- DQ35JO

開発者が知っていて動作しているものは
- Dell: Optiplex 755
- HP Compaq: DC7800
両方とも最低10万円程度。
日本でも売っているじゃん。
X38チップセットも対応しているらしいけど、詳細な情報がなく、バグがあったり、ちょっと怖い。

TXTをサポートしているCPUは、
http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/core2duo/specifications.htm
バリューなもので行くと、E6550 E6750か?
Core2quadやノート用のCPUではまだ未サポートらしいです。
http://compare.intel.com/pcc/default.aspx?familyid=5&culture=en-US
XeonだとX3320/X3350/X3360 -->まだ売ってねぇ。
もしかするとE3110も対応しているらしいけど、不明です。インテル I/OATも魅力だけど、
チップセットが対応していないとダメなのかなぁ。
LinuxでTXTを使う場合、以下が必要?
http://sourceforge.net/projects/tboot/



ここは、安全パイで
DQ35JO+E6750で。今使っているマザーとCPUを売却して交換。思ったより安くつきましたが、Q35
はmicroATXしかない。。。
ちゃんとBIOSでVT-DとTXTが制御できますねぇ。さすがインテル。
(動くかどうか不明だけど、ASUS P5E WS+Xeon E3110なんていいかなぁ)


ハイパーバイザーのオプションにvtd=1をつけると、ちゃんと認識します。
実際の使い方は、pcibackドライバを使って、DomUにPCIデバイスのマッピングを行う方法を
マスターしなければなりませんね。(要調査)

Intelの仮想化のページで面白いものを発見
http://softwarecommunity.intel.com/isn/Community/en-US/forums/rss.aspx?ForumID=2480&Mode=0

ちなみに、DQ35JOのTPMを有効にするには、
modprobe tpm_tis interrupts=0
でOK。interruptsがないと、SUSEの場合、ドライバーが落ちます。
tpm-toolsをインストールしておきましょう。(openSUSEにあります。)

サーバの電気代

以下のページによると。。。
http://www.saitoudaitoku.com/wordpress/?cat=2

サーバのワット数x200が年間の電気代になるとのこと。
会社に持っていった(寄付?)したサーバは600W電源なので。
600x200=120000円!!
電源入れっぱなしにしておくと、月に1万円!げげっ。
フルフルに使わなくても結構すごい!まぁ、月当たりの金額があるにせよ。高い!

となると、ぜんぜん電気代のことを気にしてくれないXenでサーバを立てると、
Xenを立てられる限り電気代は変わらずということになる。
さらに、解約してしまったが、ここでサーバを借りると、
http://21-domain.com/html/m2011.html
月の費用が1万円以下なので、実は、わざわざ家にサーバを立てるつーのが
馬鹿らしくなります。(カナダの友達から教えてもらいました。)

というわけで、自宅に立てて意味があるのは、ファイルサーバくらいで、インターネットサーバ
を立てるならば外がいいということになります。
このBハウジングは持ち込みも可能だし、レンタルするDellサーバを自宅に送ってもらって
OSを入れて返送ということもできます。(片道の送料が2000円だったか4000円だったか)

諸事情で解約しましたが、たとえ自宅を引っ越しても、サーバを引っ越す必要がないので、
自宅インターネットサーバを組むならお勧めです。(と、ここで勧めても、私には見返りがないのだが。。。)

ぜひ、次回借りるときは、Xenで運用したいですね。

2/24/2008

CARDBUS-CF変換 Linux

なかなか動作するものがない。。。マクセル PA-CB-CF 2000円が「ドブ」へかと思いきや。
なんと、ドライバー発見
http://rtr.ca/delkin_cb-2.6.15+.tgz

SLED10上で展開して、make; make installでスンナリ動作。ただし、パフォーマンスはというと。。。
Thinkpad X61で、約、PCMCIA 16bitの倍。1M転送が、2M転送になった程度。遅いことには
変わりない。。。

製品あるいは、ドライバーのせいかもしれないけど、実はPCMCIAのコントローラのせいだったりして。

Santa Rosa Thinkpad で一番まともに動くLinuxは。。。

Thinkpad からWindowsXPを削除しました。諸事情で。
Linux関連の仕事をしているのですが、やっぱり、EEEPCでは仕事はつらい。よって
Thinkpad X61 平日用
EEEPC      休日用
と中央線、阿佐ヶ谷、高円寺通過!みたいな感じになりました。(昨日強風のため、中央線は臨時停車していました。これ余談)

いろいろ試してみた結果、Thinkapd のOSはSuSE Linux Enterprise Desktop 10
に決まりました。インストールをしてみようという方のために簡単な手順。

まず、SuSE Linux Enterprise Desktop 10を入手します。評価版でもかまいませんが、
必ず、評価版の場合登録してレジストキーをもらってください。ダウンロード時に表示されますから、
メモします。(なぜならパッケージアップデートしないと Thinkpadが動作しない。)
次に普通にインストールしてください。特別な設定は無しです。
最後にカスタマーセンターに登録して、パッケージのアップデートをしてください。一時間は見てください。

これで、3Dデスクトップが動作(意味もなくクルクル回る)し、サウンドも何事もなかったように鳴ります。(鳴らない場合は、ミキサーを確認!)

指紋認証は、以下で使用可能になります。
# tf-tool --add ユーザ名
一つの指を3回擦る。
Windowsだともっとたくさんの指が登録できるのですが、Linuxは一本だけ。私は、自分とrootの登録をしました。あとは、パスワード入力で擦ればOK。もうrootのパスワードは覚えていません。
(OpenSUSE10,3で同じことをすると、Gnomeスクリーンセーバーが解除できない。。。)

モデムとSDカード、ハードウェアプロテクション、TPM以外は、普通に使えます。(無線LANはモデルに
よります。Intelの11n未対応のものならば動作するはずです。)

SDカードのドライバは、RICOHのブリッジで特殊らしく、OpenSUSE 10.3なら動作しますが、SUSE Linux Enterprise 用にバックポートされたドライバが存在します。
http://en.opensuse.org/SLE10SP1_Ricoh_internal_cardreaders
以下のコマンドを実行
# rpm -ivh http://download.opensuse.org/repositories/home:/fseidel:/sdhci-backport/SLE_10/src/sdhcibackport_2.6.16-0.1-14.1.src.rpm
# rpmbuild -bb --clean /usr/src/packages/SPEC/sdhci.spec (ファイル名失念)
# rpm -ivh /usr/src/packages/RPM/(アーキテクチャ)/sdhci.rpm(ファイル名失念)
ソースパッケージからパッケージ作成をしたことがないのであれば、それぞれ1つずつのファイルなので迷いはないはず。カーネルがアップデートされたら毎度実行してください。
これで、SDカードが使えるようになります。(SDHCカードは無理でした。)

もし、どうしてもWindowsが使いたい場合は、Xenを使うといいでしょう。ただし、ノートでXenを使う場合は、パワーマネージメントが効きません、ご注意を。

動画関連は、PACKMANを入れればOKでした。OpenSUSEよりもフォントが綺麗なので、本当に普通に使えてしまうのがすごい。

だまされたと思って、SUSEに乗り換えてみてはと思います。乗り換え失敗を経ての感動でした。
あっ、ちなみに私は、x86_64版を入れています。

2/10/2008

eeepc OpenSUSE化

懲りずにやってみました。
デフォルトのOSを消したくないのでSDHCで導入です。
最初に注意点!
バスパワーのDVD/CDドライブでインストールすると電気供給量が足りないらしく、
たまに失敗をします。(OpenSUSEに限らず)

特に何も気にしなくてもインストールできますが、ネットワーク関連のドライバを入れなければ
なりません。
さらに、フォントがでかすぎるので。コンパクトにする必要がありますね。

動けばいいじゃんと言われればそれまでなんですが、「使おう」というといろいろしなければなりませんね。

2/06/2008

eeepc日本語化

eeepc(Linux)を日本語化して気が付いたこと
  • Advanced Desktop Modeをインストールすると /usr/bin/startsimple.shと/usr/bin/startfull.shが書き換わる
  • AsusLancherを最新のものにすると、いくつかのアイコンが消えてしまうが、参照するシェルスクリプトがなくなったため(ファイルを保存しておけば復活する
  • Plannerをインストールすると、WORKのところに、Projectが表示される

一番困ったのは、バリバリにチューンをすると空き容量が800MBくらいになってしまう。。。もちろんaptitude cleanを実行したのだが。。。さすがにOpenOffice2.3を入れるのはためらいます。

そこで、いったんUnionfsを停止させて、不要なものの削除および日本語化を実行して、再度Unionfsを有効にすることをしていたが、startsimple.shの書き換えマジックが解けなくて難儀しました。おまけに、sda1の空き容量が少ないので、削除するものは削除して、つど、aptitude cleanをしないとパンクしてしまう。。。

よって、日本語化をしても空き容量が1.4GBになり、初期化しても日本語化されているというウマーな状態になりました。

そのほか、微妙なAsusのツールを勝手に日本語化したのだが、うまく動かないものがあったりしてまだまだですね。

後日、その手順とパッチのやり方をまとめようと思う。。。時間がなくて難しいです。

1/05/2008

dd-wrt & Thinkpad X40 SSD

DD-wrt遅れながらデビューしました。
以前試そうと思ったのですが、ハードウェアスペックがいいものを買おうとすると玄箱が買えてしまうことが判明して、挫折しました。
先日、WHR-HP-G54を安く手に入れたので、これはいけるかもと思い、再度挑戦!

もともと家のメインルータがサポートされているのは知っていたのですが、自宅のすべてのBuffalo製品で動作することが判明!!(ルータと書いていないのは、ルータだけじゃなくて、単体APも動作する!)
動作の確認が取れた機種は、
WLA-G54C (無線AP)
http://gazelle.dyndns.org/deletion/item/18/catid/2
WHR3-AG54 (無線ルータABG対応)
http://blog.goo.ne.jp/tksmsmyu/e/0f7cbb6eeecf62ae9cd5548b043396ea
いずれも動作確認機種としては、記載されていないけど動いてしまいました。
WHR-HP-G54
これは、動作確認済み。

DD-WRTは、すごいですね。VLANやQoSをサポートしているなんて。これですべてのルータがsshで管理できます。


先日、知り合いから、遅い!壊れている?というX40をいただきました。まぁ、確かに遅いのはHDDのせいですが、メモリは積んでいるだろうと蓋を開いてみると空っぽ。おまけに、無線LANのアンテナが付いている(miniPCIはなし)。
メモリと無線LANのカードを投入して、OSをリカバリ。すべてのアップデートを終えると、空き容量なんと4GBを切っているorz。おまけにUSBのポートも片方壊れている。バッテリもへたっており、1時間程度しかもたない。。。
あまりにも軽いので、SSD化することに。A-Dataの8GBのCFカードと1.8インチのアダプタを購入して、OpenSUSE 10.3をインストール。
読み込みは速いけど、書き込みは、もとのHDDと変わらないかもしれません。(HDDもCFもインストールに1時間かかりました。)

あとは、バッテリを新しくするかどうかですね。使い心地ですか?いいですよ。意味はないですが、compizも動作しますし。

使えば使うほど、eeepcのデフォルトのXandrosのつくりがいいことが実感できます。